フリルの装飾が付いた日本の古い皿

 

いちごのキューブサンド

見えないところにもクリームといちごを
ぎっしり挟んだなんとも贅沢なサンド。
いちごの赤とクリームをパンの白。
うっとりするほどの切り口の美しさも魅力

 

材料
生クリーム‥‥‥‥‥ 200cc
グラニュー糖‥‥‥‥ 40g
ヨーグルト‥‥‥‥‥ 大さじ3〜4(1時間ほど水切りしておく)
食パン‥‥‥‥‥‥‥ 4枚(8枚切り)
いちご‥‥‥‥‥‥‥ 18粒

つくり方

・・・・・坂田阿希子のここがおいしいポイント

 

生クリームにグラニュー糖を加え、ピンとツノが立つ8分立てまで泡立てる。

水切りしたヨーグルトを加えると軽さが出る。

食パン2枚を並べ、生クリームを塗る。いちごのへたを取り、切り口に沿って十字に5粒並べる。さらに切り口から外れた隙間にも4粒並べる。上からたっぷりとクリームをのせ、いちごが隠れるまでならす。

いちごの隙間までクリームが入るようにパレットナイフで押し付けるように塗っていく。

残りの2枚の食パンでサンドして上から軽く押さえ、ラップでしっかりと包んで冷蔵庫で1時間ほど落ち着かせる。熱湯で温め水気を拭いた包丁で四方の耳を切り落とし、最後に十字に切り分けて盛り付ける。

   

☞ 本文はSWITCH Vol.40 No.3でぜひご覧ください