MONKEY vol.20 刊行記念
柴田元幸トーク&朗読会
2020.2.29@RainyDay Bookstore&Cafe
【重要】昨今の新型コロナウイルス拡大の影響を受け、同イベントの開催中止を決定いたしました。MONKEY 20号という節目にみなさまと会を共にすることを心待ちにしておりましたが、否応無くこのような決断となりましたことを、編集部一同心よりお詫び申し上げます。
おかげさまでMONKEYは創刊から20号目を迎えることとなりました。いつもご愛顧いただきありがとうございます。
そのMONKEY 20号「特集 探偵の一ダース」(2月15日発売)の刊行を記念して、責任編集を務める柴田元幸によるトーク&朗読イベントを行います。
「探偵小説は、僕の初期読書体験のなかで大切な位置を占めている」と語る柴田元幸。今号で新訳にも取り組んだアーサー・コナン・ドイル「シャーロック・ホームズ」シリーズの短篇小説から、今号を彩った豪華作家陣による個性豊かな作品群まで、探偵小説の魅力をたっぷりと紐解きます。
終了後にはサイン会も行います。ぜひご参加ください。
日程 | 2020年2月29日(土) 14:30 OPEN 15:00 START |
会場 | Rainy Day Bookstore & Cafe 東京都港区西麻布2-21-28 スイッチ・パブリッシングB1F |
入場料 | 1,600円 |
申込方法 | 購入不可 |
TEL | 03-5485-2100 |
<プロフィール>
柴田元幸 しばた・もとゆき
1954年生まれ。翻訳家。著書に『ケンブリッジ・サーカス』『本当の翻訳の話をしよう』(村上春樹との共著)『「ハックルベリー・フィンの冒けん」をめぐる冒けん』など。最近の訳書にスティーヴン・ミルハウザー『私たち異者は』、エリック・マコーマック『雲』などがある。2月27日にポール・オースター『サンセット・パーク』を刊行予定。
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