2020年6月20日発売の「SWITCH Vol.38 No.7」の第2特集にて今年1月にアニメ化され、4月に実写ドラマ化、さらには実写映画の公開も控える大ヒット漫画『映像研には手を出すな!』を特集します。
「最強の世界」はどのようにして生まれたのか。漫画家・大童澄瞳ロングインタビュー!!
2016年9月より『月刊!スピリッツ』(小学館)にて連載がスタートした『映像研には手を出すな!』。「2050年代」の近未来設定と主人公・浅草氏の妄想ワールド「最強の世界」という多重構造のフィクションを駆動し、未知のワンダーランドを出現させた本作はどのようにして生まれたのか。時代設定の理由、ストーリー作りの秘密、キャラクター造形術、大童が影響を受けた作品まで、「大童ワールド」を徹底的に紐解く8,000字にわたるロングインタビューを掲載します。
アニメ『映像研には手を出すな!』湯浅政明監督が全12話を語るロングインタビュー!
湯浅政明監督にとって『ピンポンTHE ANIMATION』以来5年ぶりのTVアニメシリーズとなった本作。全12話のディテールについて、1話ずつ湯浅監督がそのこだわりを語る貴重なインタビューを掲載します。
『映像研には手を出すな!』を漫画とアニメの両方から紐解く特別企画。原作者と監督が作品の誕生から細部まで語り尽くすロングインタビューにご期待ください。また、8月12日にはアニメ『映像研には手を出すな!』Blu-ray COMPLETE BOX<初回限定生産>が発売予定です。
さらに大童澄瞳とアニメのOP曲を担当したchelmicoのRachelは第1特集「みんなの『あつまれ どうぶつの森』」にも登場。自身で作り上げた「最強の島」を本誌で披露します。お楽しみに。