2005年のメジャーデビュー以降、15年以上にわたってロック、ポップシーンの最前線で活躍し続け、 日本を代表するビッグバンドとなったRADWIMPS。 野田洋次郎が紡ぎ出す唯一無二の言葉とメロディが核となる圧倒的な「歌」の力を武器に、 音楽の枠を飛び越え多種多様なフィールドの表現者たちともコラボレーションしながら 斬新なクリエイティブを提示し続ける彼らが目指しているものは何なのか。 今年11月にリリースする10枚目のオリジナルアルバム『FOREVER DAZE』を軸に、 音楽、アートワーク、映像、ライブといった様々なクリエイティブを紐解くことで、 RADWIMPSというバンドの真髄に迫る。
野田洋次郎 & 武田祐介 撮り下ろしフォトストーリー&1万字ロングインタビュー掲載
今年11月にリリースされたRADWIMPSの最新アルバム『FOREVER DAZE』。コロナ禍の中で生み出された今作には煌めきと希望が溢れている。彼らはこの音楽を通して、何を描きたかったのか。そして到達したひとつの境地とは。ロングインタビュー[揺らめきの中を泳ぐ]を掲載。新鋭カメラマンの石田真澄が、水面に反射する光の揺らめきとともに捉えたメンバーの姿にもご注目ください。
RADWIMPSの全10枚のアルバムとともに、バンドの軌跡を振り返る
インディーズ時代を含む、これまでにリリースされた全10枚のオリジナルアルバムから1曲ずつメンバーがセレクト。その歌詞を全文掲載するとともに、当時のサウンド、歌詞、メンバーの思いを、バンド結成から現在まで振り返ります。
豪華クリエイター陣20組が語る「RADWIMPS」の魅力とは。
最新アルバムのアートワークを手がけた岸裕真/宮下良介、バンドの重要表現であるミュージックビデオやライブを手がける山田健人/PARTY、バンドがテーマソングを提供した『ONE PIECE』の記念プロジェクト“WE ARE ONE.”を監督した蜷川実花、そしてRADWIMPSが初めて実写の劇伴を手がける2022年公開の映画『余命10年』監督の藤井道人らのインタビューも。
様々な表現をRADWIMPSと共に生み出してきたクリエイター陣がRADWIMPSを語るQ&Aを実施。菅田将暉/Taka(ONE OK ROCK)/タブゾンビ(SOIL&”PIMP”SESSIONS)/佐藤千亜妃/川谷絵音/Chaki Zulu/ハナレグミ/あいみょん/iri/Awich/島田大介/川村元気/永戸鉄也/三浦透子(掲載順)
野村訓市と野田洋次郎がクリエイティブの源を語り合うスペシャル対談を掲載
雑誌「SWITCH」が今年最後におくるRADWIMPS総力特集66ページ。ご期待ください。