『ミステリと言う勿れ』より菅田将暉&伊藤沙莉が表紙巻頭初登場!
フジテレビの新月9『ミステリと言う勿れ』は、累計発行部数1,300万部を突破した田村由美による同名コミックを原作としたこの冬一番の話題作。本作が11年ぶりの共演となる菅田将暉と伊藤沙莉はどのような役作りで芝居に臨んだのか。それぞれが語る本作の見どころ、日本のドラマ界に欠かせない存在となった二人が語るドラマ論とは。
阿部寛『DCU』
『DCU』は水中事件や事故の捜査を行う架空の組織「DCU」の活躍を描いた、王道を貫く「日曜劇場」の新作だ。海外の大手制作会社との共同制作によるオリジナル企画はその映像クオリティも注目され、テレビドラマの新たな歴史を刻む作品と言える。主演・阿部寛がこれまでの出演作を振り返りつつ、本作の見どころを語ります。
芳根京子『真犯人フラグ 真相編』
昨年10月よりスタートした『真犯人フラグ』は『あなたの番です』の制作チームが再集結した2クールにわたる話題作。毎話放送後にはSNS上にて視聴者による“真犯人考察”が展開され、衝撃のストーリー展開を能動的に楽しむことができるテレビドラマだ。視聴者と共にドラマを楽しんでいると語る芳根京子に撮影現場でのエピソードを訊きます。
岸井ゆきの『恋せぬふたり』
他者に対して恋愛感情を抱かず、性的にも惹かれない“アロマンティック・アセクシュアル”を題材に、男女の同居生活を「ラブではないコメディ」として描く新ドラマ。高橋一生と共にW主演の岸井ゆきのが本作の魅力を語ります。さらに脚本を手がけた吉田恵里香が語る日本のドラマ作りに対する思いとは。
そのほかに出演したドラマの数が100本を超える名バイプレーヤー・野間口徹がキャリアを振り返るインタビューや2021年のドラマを総振り返りするコラムなど、ドラマ尽くしの1冊です。ご期待ください。