「TOKYO ENERGY」の記念すべき第一弾。NAIJEL GRAPHとコラボしたスタンスミスが登場！

アディダスオリジナルスより、「TOKYO ENERGY」の第一弾となる特別なシューズが誕生した。

アディダスオリジナルスが、次世代に向けブランドのヘリテージを再構築する「adidas ENERGY」プロジェクトから、キーシティである東京に焦点を当て、今秋スタートした「TOKYO ENERGY」。東京を拠点にアートやミュージック、ファッションなど様々なカルチャーからインスピレーションを受けたコレクションを発信していくプロジェクトとなっている。その第一弾として、10月4日より発売されたのが「STAN SMITH NAIJEL GRAPH」だ。

東京を拠点に、国内外問わず活躍するアーティスト・NAIJEL GRAPH（ナイジェルグラフ）とのコラボレーションで生まれたこちらのスタンスミス。シンプルかつ洗練されたデザインで、シュータンに描かれた平和の象徴であるオリーブの花が印象的だ。

「今の世界情勢を見て、僕自身がそれに滅入ってしまったんです。連日のニュースや映像を見て、もしかしたら多くの人が僕と同じように暗い気持ちになっているかもしれない。でもそういう状況に落ち込まされる必要はないんじゃないかなって思って。そんな風に落ち込まないで、ポジティブな気持ちになって欲しいという願いをこのシューズには込めました」（NAIJEL GRAPH）

“MAKE BLOOM IN HEART（心に花を咲かせよう）”というテーマのもと制作された今回のコラボシューズ。ミッドソールの内側には当テーマの頭文字「MBIH」の文字が刻印されている。素材はこれからの季節にピッタリなスエード素材で、アッパーのサイドにはいつものSTAN SMITHではなくNAIJEL GRAPHの文字が施されている。手描きで描かれたトレフォイルロゴも非常にユニークで、細部にまで多くのこだわりを感じる一足になっている。