オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」で選出された11人によって2021年11月3日にデビューしたINIは“グローバルボーイズグループ”を目指して駆け抜けてきた。昨年小誌はデビュー1年目のINIを1人1ページのポートレイトで記録した。デビューから2年、2NDアリーナツアーを控える今、11人の現在地と見据える未来をあらためて記録するべく、韓国ソウルで写真家・浅田政志とのフォトセッションとメンバー個別インタビューを敢行。40ページのINI表紙巻頭特集です。
表紙は漢江をバックに撮った集合写真。ソウルの街中を舞台としたスペシャルフォトセッションを一挙掲載(全撮影・浅田政志)
韓国ソウルで行われたINIと浅田政志とのスペシャルフォトセッションを一挙掲載。表紙撮影はINIがこれからどこへ向かうのかを占うように、ソウル中心を流れる河川・漢江をバックに行った。中面では舞台を街中に移し、ソウルの街を歩くメンバー11人のありのままを切り取るとともに、1人1ページのモノクロポートレイト撮影を敢行。リラックスした姿と、真摯に未来を見つめる眼差し。INIのさまざまな表情をぜひ本誌にて。
INIメンバー11人の個別インタビュー掲載
11人の表現者が語るデビューから現在、そしてINIの未来とは(以下、個別インタビュータイトル)。
池﨑理人[型にはまらない遊び心]
尾崎匠海[INIと自分が目指す未来]
木村柾哉[MINIがいるからINIがいる]
後藤威尊[INIのバランサー]
佐野雄大[誰かの心の支えになる]
許豊凡[多様な世界に触れていく]
髙塚大夢[武器である声を生かして]
田島将吾[開放的にアクティブに]
西洸人[時代のトレンドを作る]
藤牧京介[INIの歌=自分]
松田迅[等身大の二十歳の思い]
さらに11人それぞれに訊いた、INIの楽曲のお気に入りの歌詞を掲載します。
韓国ソウルでの特別取材。まもなくデビュー2周年を迎えるINI特集40ページにご期待ください。