ヘアスタイリストNEROが写すユースの姿
写真展「YOUTH BY NERO」が6/1より開催

今年の8月末に東京・千駄ヶ谷にオープンするロンハーマンのメンズコンセプトストア「UNDER R」。ユースカルチャーに向けたギアウェアをラインナップする本ストアでは、6/1（土）からヘアスタイリストNEROによるフォトエキシビションが開催される。

NEROは1986年に東京で生まれ、日本でのヘアサロン勤務を経て2014年に渡米。ヘアスタイリストとしてVogue USやi-D、Another magazineなどのエディトリアル、Supreme、adidas、Nike、Y3、Helmut Langなどのコマーシャルワークを手掛けてきた。

さらに、アンディ・ウォーホルのポラロイドシリーズにインスピレーションを受けたことで、自身のヘアウィッグを用いたセルフポートレイト作品の制作をスタート。また、自身が撮影、ヘアスタイリング、キャスティングを手がけたエディトリアルストーリー「Nero’s World」は2023年のOffice Magazine の表紙を飾るなど、写真家としても精力的に活動している。

これまでに300名以上の姿をポラロイドに収めてきたNEROが捉えるものは、年齢も職業もバックグラウンドも異なる “ユース”の姿だ。

本展のテーマでもある『YOUTH』は、NERO にとって数字としての若さではなく、年齢に関係なく意志を持って生きる人たちの姿勢を示すものだという。

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イベント期間中には、限定Tシャツと写真集も発売される