【5月31日(金)開催】佐内正史 朗読&トークイベント「Rainy of the DEAD」

佐内正史 朗読&トークイベント
「Rainy of the DEAD」
2019.5.31@RainyDay Bookstore&Cafe

現在、SWITCH誌上にて“写真”と“詩”を組み合わせた「もどりどり」を連載中の写真家・佐内正史による詩の朗読&トークイベントを開催します。

写真家はなぜ詩を書き、朗読するのか? 写真と詩の関係とは? その秘密に迫りながら、写真家だからこそ紡げる言葉、佐内正史だからこそ紡げる言葉が連なることで立ち上がってくる詩の世界を味わう特別な時間になるはずです。

会場では佐内正史の作品集『銀河』『Summer of the DEAD』も販売いたします。
終了後にはサイン会も行います。

日程 2019年5月31日(金)
18:30 OPEN
19:00 START
会場 Rainy Day Bookstore & Cafe
東京都港区西麻布2-21-28 スイッチ・パブリッシングB1F
出演者 佐内正史
ゲスト:御徒町凧 他
参加費 1,500円
申込方法 タイトルを「【5/31 佐内正史】」とし、氏名・年齢・電話番号・参加人数を下記アドレス宛にお送りください。
追って、こちらからご連絡いたします。
rainyday_info@coyoteclub.net
*受付は定員に達し次第終了となります
TEL 03-5485-2100

 

プロフィール

撮影:若木信吾
撮影:若木信吾
佐内正史(さないまさふみ)
写真家。1968年静岡県生まれ。写真集『生きている』(青幻舎/1997年)でデビュー。2003年、私家版『MAP』(佐内写真事務所/2002年)で木村伊兵衛賞を受賞。2008からは独自レーベル「対照」を立ち上げて私家版写真集を発表し続けている。

 

撮影:佐内正史
撮影:佐内正史
御徒町凧(おかちまち かいと)
詩人。1977年東京生まれ。2006年第一詩集『人間ごっこ』を刊行。以後も詩集を発表し続け、最近の著書としては『砂の言葉』(16年)『Summer of the DEAD』(18年)などがある。また、森山直太朗の楽曲共作者としてほぼ全ての作品の作詞や舞台の構成演出などを手がけ、2008年、楽曲『生きてることが辛いなら』で「第50回日本レコード大賞作詞賞」を受賞。