與那城美和
宮古島アンサンブル『唄、三線、ラッパ、鍵盤SHOW』
2019.7.15@RainyDay Bookstore&Cafe
宮古島で脈々と歌い継がれる古謡を、新たなかたちで現代へと伝える女性4人組ユニットによるスペシャルライブ『唄、三線、ラッパ、鍵盤SHOW』を開催します。
宮古の歴史や若者の恋の物語を、唄と三線にのせて語り継いできた宮古古謡。今回のライブでは與那城美和、川満七重による三線と唄に、キーボード奏者・池村綾野、サックス奏者・池村真理野が合流。宮古古謡と西洋楽器のコラボレーションによる未知なる音楽体験へと、聴く人を誘います。
宮古島の美しい自然の中で育まれ、生きることの哀しみ、そして歓びを歌い継いできた宮古古謡の新たな魅力をぜひご自身の耳でご体感下さい。
日程 | 2019年7月15日(月・祝日) 14:30 OPEN 15:00 START |
会場 |
Rainy Day Bookstore & Cafe 東京都港区西麻布2-21-28 スイッチ・パブリッシングB1F |
出演者 |
與那城美和(唄、三線) 川満七重(唄、三線) 池村真理野(Sax) 池村綾野(キーボード、Pf) |
参加費 | 2,500円(ドリンク代別) |
申込方法 | タイトルを「【7/15 宮古島ライブ】」とし、氏名・年齢・電話番号・参加人数を下記アドレス宛にお送りください。 追って、こちらからご連絡いたします。 rainyday_info@coyoteclub.net *受付は定員に達し次第終了となります |
TEL | 03-5485-2100 |
プロフィール
◎與那城 美和(唄、三線)
宮古島市(旧平良市)出身。琉球古典音楽野村流伝統音楽協会教師。2008年、琉球古典芸能コンクール最高賞。2009年、教師免許取得。母の影響で唄・三線、宮古舞踊に親しむ。現在は宮古島の民謡や古謡の世界を広げるべく島内外で活動中。2013年、CD「宮古島を唄う」を発売。2016年、CD「Myahk Song Book:Longing」を発売。2018年、CD「Myahk Song Book:IMA」を発売。
◎川満 七重(唄、三線)
大阪府育ち。祖父が沖縄県宮古島(狩俣)出身。2005年、宮古島に移住。宮古民謡保存協会顧問 平良重信氏に師事。島内外にて演奏活動を行う。2014年より宮古上布後継者育成事業研修生として織りを学んでいる。
◎池村真理野 (Sax)
宮古島出身。くらしき作陽大学 管打楽器専攻卒。2009年より関西地方のライブハウスを中心に研鑽を積む。2012年Black Wax に加入。これまでに久保田麻琴プロデュースで4枚のアルバムをリリース。他、浜田真理子 福原美穂 等 サポートメンバーとして活動中。
◎池村綾野(Key)
宮古島出身。京都祇園や姫路など関西でのハウスバンド活動を経て、フリーランスへ。2013年より、18年間離れていた地元宮古島に拠点を移しBlack Waxに加入。久保田麻琴プロデュースで4枚のアルバムをリリース。(セカンドからの参加)バンド以外にも、サポートキーボーディストとして活動中。