柴田元幸[バナナ日和 vol. 4]
あんたらイケてるよ、とヘンドリックスは言った
毎月、MONKEY編集長・柴田元幸がまだ翻訳のされていない海外文学の中から、選りすぐりの作品をご紹介します。まだ見ぬ文学の世界を、抜粋の翻訳とともにご堪能ください。新刊情報やイベント出演情報なども掲載しています。
毎月、MONKEY編集長・柴田元幸がまだ翻訳のされていない海外文学の中から、選りすぐりの作品をご紹介します。まだ見ぬ文学の世界を、抜粋の翻訳とともにご堪能ください。新刊情報やイベント出演情報なども掲載しています。
本誌SWITCH 2021年8月号では、最新作『竜とそばかすの姫』について主に「歌」や「音楽」の面から訊いた細田守監督インタビューを掲載したが、ここでは、その本誌には収録しきれなかった、主に「映像表現」の面についてのイン...
モンベルには40年を超える年月、日本の自然を見続けていたという強力なバックボーンがある。そんなモンベルが作るフィッシングギアも、日本の自然に寄り添ったものが多い。
玄界灘に浮かぶ長崎県の壱岐島。博多港から高速船でわずか1時間のこの島は対馬海流(黒潮)の只中にあり、世界有数の漁場を誇る。古くから漁業の島として栄え、今日も沖へと何艘もの船が出る。ここには暮らしの一部として釣りが身近にある。豊かな海と共に暮らす人々に導かれ、ここでしか味わえない釣りを求めて旅に出る。
本誌SWITCH 2021年8月号では、最新作『竜とそばかすの姫』について主に「歌」や「音楽」の面から訊いた細田守監督インタビューを掲載したが、ここでは、その本誌には収録しきれなかった、主に「映像表現」の面についてのイン...
本誌SWITCH 2021年8月号では、最新作『竜とそばかすの姫』について主に「歌」や「音楽」の面から訊いた細田守監督インタビューを掲載したが、ここでは、その本誌には収録しきれなかった、主に「映像表現」の面についてのイン...
渓流釣りを楽しめる川の多くは地域の漁業協同組合が漁場管理をしている。その方針を提案する水産庁は、未来へ釣り場を残すために今、天然魚と野生魚を増やす大切さを唱えている。
細田作品では『サマーウォーズ』の長野県や『おおかみこどもの雨と雪』の富山県など、これまで日本の実在の場所が舞台となってきた。最新作『竜とそばかすの姫』の舞台は高知県。本作で描かれる景色をめぐった。