ブレインスリープが寝具の資源循環を実現する新たなプロジェクトを開始

睡眠医学に基づいた確かな知見と先進のテクノロジーを掛け合わせ、脳と睡眠を科学するソリューションカンパニー「ブレインスリープ」。

今年で創業5周年を迎えたブレインスリープは、9月3日(睡眠の日)から新たなプロジェクト「ブレインスリープ エコサイクル プログラム」を開始した。

このプロジェクトは、ブランドのシグネチャー製品「ブレインスリープ ピロー」シリーズや「ブレインスリープ マットレス」シリーズを対象に、使用済みの製品を回収・リサイクルすることで、新たな製品を特別価格で購入できるというもの。

これまでにも地球環境に配慮したサステナブル素材の採用や、製造中の端材やサイズ交換で回収した素材を活用し、寝具のリサイクルを目標にしてきたブレインスリープだが、新たな技術開発と機器の整備が整ったことで、使用済み製品の再原料化が可能になった。

一般的な枕の寿命は2〜3年とされており、長期間の使用は睡眠の質低下をもたらす可能性がある。このプロジェクトを通して定期的な寝具の買い替えを促進することで、安定した質の高い睡眠を提供することにも繋がるという。

利用方法など、プロジェクトの詳細については下記URLにて。
https://brain-sleep.com/pages/eco_cycle_program