イラストレーター安西水丸、没後10年の節目の年に贈るメモリアル特集号(Coyote No.82/3月15日発売)
3月15日発売のCoyote No.82は、今年で没後10年を迎えるイラストレーターの安西水丸を特集します。
3月15日発売のCoyote No.82は、今年で没後10年を迎えるイラストレーターの安西水丸を特集します。
2024年3月15日に発売となる『Coyote No.82 特集:安西水丸の教え』と19日発売の安西水丸版画集『ONE DAY』の刊行を記念して、Rainy Day Bookstore & Cafe にて安西水丸版画展と「有観客イベント」を開催します。イベントでは、『ONE DAY』を監修した銅版画家山本容子が登壇し、雑誌『SWITCH』『Coyote』の編集長新井敏記が訊き手を務めます。
国際文学館で開催中の「安西水丸展 村上春樹との仕事から」で、『SWITCH』『Coyote』編集長の新井敏記と、新潮社の編集者寺島哲也によるギャラリートークを開催。
開催日時:2023年12月9日(土)14:00〜15:30(開場13:45)
開催場所:国際文学館(通称:村上春樹ライブラリー)2階ラボ
参加:無料・予約不要
自然に挑むのではなく、自然と共に生き、自然に対して真摯であること。表現者は自然の声に耳を傾け、生きる知恵を学ぶ。山に登って弾き語りライブをするシンガーソングハイカー加賀谷はつみが曲に込めたメッセージ。
11月15日発売のCoyote No.81は、写真家・荒木経惟を特集します。近年荒木から九州産業大学へ膨大な資料が寄贈され、写真評論家の大日方欣一の手によって管理・調査研究が進められています。本号は荒木の写真表現として、写真集とならんで大切な「ポスター作品」に注目した特集です。
東京・恵比寿のAL Galleryで10月27日より、写真家遠藤励の作品展「MIAGGOORTOQ ~人類ルーツをひもとく北極先住民のいま~」が開催される。
会期:2023年10月27日(金)-11月5日(日)
新型コロナウイルスもようやく収束の兆しを見せ、再び海外旅行が日常に戻りつつある昨今だが、いかに地球に負荷をかけない暮らしをするかという観点から旅のあり方も今まで通りにとはいかなくなってくるかもしれない。デルタ航空と考えるこれからの空の旅。
自然に挑むのではなく、自然と共に生き、自然に対して真摯であること。表現者は自然の声に耳を傾け、生きる知恵を学ぶ。日本の繊細な自然の姿を発表し続けてきた写真家 秦達夫が風景写真に込めたメッセージ。