海と山と人を繋ぐ道 SEA TO SUMMITレポート
海・里・山の繋がりに思いを巡らせながら自然を体感できるイベント「SEA TO SUMMIT」が3年ぶりに帰ってきた。今年は北海道から四国まで全国11カ所での開催が決まっている。初夏の道東で行われた、オホーツク大会にCoyote編集部も参加してきた。
海・里・山の繋がりに思いを巡らせながら自然を体感できるイベント「SEA TO SUMMIT」が3年ぶりに帰ってきた。今年は北海道から四国まで全国11カ所での開催が決まっている。初夏の道東で行われた、オホーツク大会にCoyote編集部も参加してきた。
世界を旅しながらサーフィンというスポーツをライフストーリーに変えてきた男、ジェリー・ロペス。なぜ彼はレジェンドとして長く憧れの存在であり続けるのだろうか、COYOTEは彼の魅力を伝えるべく数多くの取材を敢行してきた。彼を追ったドキュメンタリー映画『ジェリー・ロペスの陰と陽』がパタゴニア・フィルムズより今年8月に公開される。公開に先駆け、これまでCOYOTEの取材で語ってくれた珠玉の言葉をここに掲載する。波に乗る、ジェリー・ロペスの魅力的な生き方を考えてみたい。
日本を代表するアルパインクライマー、馬目弘仁。50歳を過ぎてなおヒマラヤの巨壁に挑み続け、メルー峰(6330m)シャークスフィンに第二登、キャシャール峰(6767m)南ピラーの初登攀で登山界最高の栄誉「ピオレドール賞」を受賞するなど30年以上にわたって数々の功績を残してきた。馬目のあくなき探求心の源を探るべく話を訊いた。
自然に挑むのではなく、自然と共に生き、自然に対して真摯であること。 過酷な自然の中で生きる人々を支える仕事がある。 日本赤十字社のルワンダ事業の代表として現地で活動をする吉田拓に話を訊いた。
7月15日(金)、「Coyote No.77 特集 絵本の中の『せんそう』」が発売となります。今号では広島に現存する被爆建物「旧陸軍被服支廠」をテーマに、作家の池澤夏樹と画家の黒田征太郎が描いた絵本『旅のネコと神社のクスノキ』と連動をしながら、戦争と平和を絵本という視点から改めて考えます。
登山家・竹内洋岳の8,000m峰14座完全登頂10周年を記念したアウトドア・カルチャーイベント「14PEAKS HIMALAYA CAMP & DAY」が山梨県西湖で5月28-29日に開催される。
2022年9月、北海道・十勝に位置する広尾郡大樹町に、キャンプでもリゾートでもない“新しい旅のカタチ”を提案する「Moving Inn TOKACHI 光地園」が開業する。
イッセイ ミヤケが展開するブランドHaaTは、4月29日よりISSEY MIYAKE KYOTO | KURA展「KABIRAとKANGRI」を開催する。“テキスタイルから発想する”という他にはない視点で、日本とインドの手仕事、先端技術の融合を現代に伝えるHaaT。本展ではインドの手業の原点である、KABIRAとKANGRIを通じた服づくりの背景を展示する。