ISLAND TRIP for SDGs
次世代に残したい島の暮らし
長崎県の壱岐島にある老舗旅館、平山旅館。SDGs(持続可能な開発目標)という言葉が声高に叫ばれるなか、壱岐、そして平山旅館の取り組みが注目を集めています。昔ながらの暮らしを代々続けながら、広い視野で旅館業というものを捉える平山旅館のあり方から、改めてSDGsとは何かを考えてみました。
長崎県の壱岐島にある老舗旅館、平山旅館。SDGs(持続可能な開発目標)という言葉が声高に叫ばれるなか、壱岐、そして平山旅館の取り組みが注目を集めています。昔ながらの暮らしを代々続けながら、広い視野で旅館業というものを捉える平山旅館のあり方から、改めてSDGsとは何かを考えてみました。
環境と平和の大切さ、チャレンジスピリットの重要性を次世代につなげるプロジェクトの一環「THINK SOUTH FOR THE NEXT」。2021年は、主に3つのイベントを軸にプロジェクトを展開する。
日本やインドの伝統的な技法を取り入れ、服をつくる原点であるテキスタイルを軸とした「ナチュラルな素材」を大切にしているHaaT。今シーズンは「双面性- DUARITY-」をテーマに、表裏で着用可能なデザインや、テキスタイルが生み出す陰影、そして時間軸で捉えた3つのラインで、現代の生活にフィットする新しい服を提案している。
自然に挑むのではなく、自然と共に生き、自然に対して真摯であること。表現者は自然の声に耳を傾け、生きる知恵を学ぶ。北国の人々の暮らしを定点観測するように見つめ、記録と記憶を紡ぐ写真家・奥山淳志に話を訊いた。
既成概念に捉われないデザイン性に優れた製品を世に送り出してきたmuracoに、今秋アパレルラインが誕生した。muracoのアウトドアギアと一貫した美意識をジェンダーレスなデザインとして展開し、アウトドアにおいて行動を制限されることなく、よりアクティブに活動するためのアウトドアウェアとして考案されている。
「Live with nature. / 自然と共に生きる。」をコンセプトに掲げるライフスタイルブランドSANUのセカンドホーム・サブスクリプションサービスが、2021年11月11日にスタートした。
Coyote最新号の表紙巻頭を飾った漫画家・五十嵐大介が携わる特別企画展が、釜石のいのちをつなぐ未来館で11月13日から21日まで開催される。
湖のほとりで自然を体いっぱいに感じながら、思い思いの時間を過ごせる野外イベント「湖畔の時間」が、昨年に続き長野県白樺湖で11/13-14に開催される。