柴田元幸[バナナ日和 vol. 1]始まりは熊谷
—— Laird Hunt, Zorrie (2021)
毎月、MONKEY編集長・柴田元幸がまだ翻訳のされていない海外文学の中から、選りすぐりの作品をご紹介します。まだ見ぬ文学の世界を、抜粋の翻訳とともにご堪能ください。新刊情報やイベント出演情報なども掲載しています。
毎月、MONKEY編集長・柴田元幸がまだ翻訳のされていない海外文学の中から、選りすぐりの作品をご紹介します。まだ見ぬ文学の世界を、抜粋の翻訳とともにご堪能ください。新刊情報やイベント出演情報なども掲載しています。
2月15日に刊行された文芸誌『MONKEY』Vol.23(特集 ここにいいものがある。)は岸本佐知子と柴田元幸が「いま、一番訳したい短篇作品」をそれぞれ選び訳した短篇競訳特集です。日本ではあまり知られていない英語圏の6名...
文芸誌『MONKEY』Vol.23(特集 ここにいいものがある。)の刊行を記念して、2月20日にオンラインで開催された岸本佐知子と柴田元幸によるトーク&朗読イベントのWEB版です。本誌をより楽しむために。ぜひご覧ください。
文芸誌『MONKEY』Vol.23(特集 ここにいいものがある。)の刊行を記念して、2月20日にオンラインで開催された岸本佐知子と柴田元幸によるトーク&朗読イベントのWEB版です。本誌をより楽しむために。ぜひご覧ください。
2月15日発売の『MONKEY vol.23』は英語圏の“新しい”文学を最前線でお届け。本邦未紹介の作家の短篇作品を岸本佐知子と柴田元幸が競訳! Artwork by Imai Ulala
2月15日に発売となるMONKEY 23号「特集 ここにいいものがある。」の刊行を記念して、翻訳家・岸本佐知子と責任編集を務める柴田元幸によるトーク&朗読イベントを行います。開催日時:2021/2/20(土) 14:00-
翻訳家・岸本佐知子の最新著書『死ぬまでに行きたい海』の刊行を記念した写真展が開催される。著者独自の視点を、“文章”ではなく“写真”で堪能できる貴重な機会。荻窪の本屋Titleにて、会期は1月14日(木)〜2月2日(火)まで。
作家マシュー・シャープが自身のブログで毎週掲載していた奇想天外な超短篇を、MONKEY編集長・柴田元幸訳にて、2018年から2019年にかけて毎週お届けしたMONKEY定期購読特典WEB連載『マシュー・シャープの週刊小説』。連載終了から約1年。マシュー・シャープから新たな短篇が届きました。テーマは「クリスマス」です。今回は特別に対訳形式でお楽しみください。