YASHINOMI 50TH ANNIVERSARY 変わらない思いが未来を変える
毎年、何かしらの新たな訴求で変化し続けなければ生き残れない食器用洗剤マーケットで50年もの間コンセプトを変えずに、業界に独自のポジションを築いたヤシノミ洗剤。プロダクトの範疇を超えて、今や〝スタイル〟と称されるヤシノミ洗剤のあゆみを振り返る。
毎年、何かしらの新たな訴求で変化し続けなければ生き残れない食器用洗剤マーケットで50年もの間コンセプトを変えずに、業界に独自のポジションを築いたヤシノミ洗剤。プロダクトの範疇を超えて、今や〝スタイル〟と称されるヤシノミ洗剤のあゆみを振り返る。
ミュージシャンの元ちとせと浜端ヨウヘイは、SDGsやサステナブルという言葉が声高に叫ばれるようになる以前から、環境問題に高い関心を持っていた。そのきっかけのひとつとなったのが、原生林の伐採が深刻な問題となっている東南アジアのボルネオ島をサラヤと共に訪れたことだった。ボルネオで起こっていることをふたりはどう受け止め、向き合い、自身の表現に昇華させているのか。
高温加熱型たばこ用デバイス「Ploom X」の発売を記念し、その世界観を表現した体感型エキシビジョン「X_VISION inspired by Ploom X」が11月14日まで渋谷にて開催中だ。
現在、今年4月にオープンした東京・神田ポートビルでは、写真家ただによる写真展「外から見る」が開催中。2013年の招致決定から現在にいたるまでさまざまな議論を巻き起こしている東京オリンピックにフォーカスを当て、特殊な状況下が生み出した「見えないもの」を写真表現を通して伝える。(会期:2021年8月18日-9月5日)
操上和美85歳。広告からドキュメントまで、縦横無尽に写真の世界を渡る巨匠。SWITCHとのはじまりは1988年のキース・リチャーズ独占特集だった。以来、操上和美とSWITCHの物語は現在まで持続してここにある。操上和美の人の軌跡を物語る写真の魅力とは何か。SWITCH創刊36年目の今、満を持して写真家・操上和美を90ページにわたり特集します。
音楽家レイ・ハラカミの没後10年を迎えた今年、日本科学未来館はハラカミが作中音楽を手がけたプラネタリウム作品「暗やみの色」(2005)を約1カ月間にわたってリバイバル上映した。この科学と芸術の融合による新たな世界観の獲得を目指した特別プログラムの再上映を記念して開催された原田、谷川(オンライン参加)、そして企画・プロデュースを担当した森田菜絵によるトークイベントの一部をレポートする。
音楽家レイ・ハラカミの没後10年を迎えた今年、日本科学未来館はハラカミが作中音楽を手がけたプラネタリウム作品「暗やみの色」(2005)を約1カ月間にわたってリバイバル上映した。この科学と芸術の融合による新たな世界観の獲得を目指した特別プログラムの再上映を記念して開催された原田、谷川(オンライン参加)、そして企画・プロデュースを担当した森田菜絵によるトークイベントの一部をレポートする。
広告写真からドキュメントまで写真界を縦横無尽に渡ってきた操上和美、現在85歳。操上和美にSWITCHが最初のアサインメントを提案したのは1988年のこと。ザ・ローリング・ストーンズのキース・リチャーズの撮りおろしの依頼だった——。操上和美とSWITCHの物語は2021年の現在まで持続している。 最新の木村拓哉撮りおろし写真も含めて写真家の髄を特集する。