齋藤飛鳥の“これまで”、“いま”、“これから”を刻む一大特集(SWITCH 11月20日発売号)
本特集は“ただの齋藤飛鳥”だった幼少期、乃木坂46での“アイドル・齋藤飛鳥”として自己表現を模索し追求した日々、そして“いまの齋藤飛鳥”が抱いている思い、表現者としての在り方を、ロングインタビューや対談を通して彼女自身の言葉で明らかにしていきます。加えて、3名の写真家が各々異なるテーマで撮り下ろしたフォトストーリーも収録した、全58ページにおよぶ一大特集です。
Coyote

マーク・アンドレ・ルクレール
ある若きアルピニストの素顔

なぜ冒険家は険しい山をより困難な方法で登るのか、その理由が富や名声でなければ尚のことだろう。ソロアルピニスト、マーク・アンドレ・ルクレールのドキュメンタリー『アルピニスト』が本邦初公開された。この映画の監督を務めたニック・ローゼンの話と、偉大な功績を残した若きアルピニストの生き様からクライミングという行為の本質について考えたい。

Coyote

ジェリー・ロペス|海に遊ぶ

世界を旅しながらサーフィンというスポーツをライフストーリーに変えてきた男、ジェリー・ロペス。なぜ彼はレジェンドとして長く憧れの存在であり続けるのだろうか、COYOTEは彼の魅力を伝えるべく数多くの取材を敢行してきた。彼を追ったドキュメンタリー映画『ジェリー・ロペスの陰と陽』がパタゴニア・フィルムズより今年8月に公開される。公開に先駆け、これまでCOYOTEの取材で語ってくれた珠玉の言葉をここに掲載する。波に乗る、ジェリー・ロペスの魅力的な生き方を考えてみたい。

Coyote

馬目弘仁 消えることのない灯

日本を代表するアルパインクライマー、馬目弘仁。50歳を過ぎてなおヒマラヤの巨壁に挑み続け、メルー峰(6330m)シャークスフィンに第二登、キャシャール峰(6767m)南ピラーの初登攀で登山界最高の栄誉「ピオレドール賞」を受賞するなど30年以上にわたって数々の功績を残してきた。馬目のあくなき探求心の源を探るべく話を訊いた。

SWITCH

新世代のマンガのあり方を提示する集英社のマンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」を「SWITCH」で58ページ総力特集(7月20日発売)

2014年9月22日より集英社が配信しているマンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」。独自の編集方針でオリジナル作品を積極的に掲載し、話題作・ヒット作を次々と生み出してきた。オリジナル作品をアプリインストール後1回限り全話無料で閲覧できるようにするなど、大胆な施策で今の時代のコミックのあり方を更新していく「少年ジャンプ+」のこれまで・これからを、連載作家陣や担当編集者への取材を通して探る。