新世代のアーティスト「imase」はどのようにして生まれたのか、リスナーを惹きつける人柄と楽曲の魅力を紐解く(SWITCH 3/20発売号)
二十歳の時にギターを手に入れるまで楽曲制作をしたこともなかった若者は瞬く間にアーティストとして成長していった。どんな時でも「等身大であること」を意識しているという彼の楽曲は、聴き手の心に寄り添い染み込んでいくようなメロディと歌詞で紡がれている。今号では、そんなimaseの自然体な姿を捉えたフォトストーリーや、本人だけでなく、デビュー当時からの付き合いとなる写真家や、楽曲制作を支える3人のプロデューサーのインタビューを掲載。imaseが生み出す表現の魅力を紐解く保存版特集30ページ。
SWITCH

木梨憲武に訊く、やまなみ工房との出会いと協業への思い。ecostoreから木梨憲武とやまなみ工房がコラボレーションしたアートボトルの洗剤・柔軟剤を数量限定で発売。

「やまなみ工房との最初の出会いは、オレ宛に届いた一通の手紙からでした。何気なく手紙を開けてみたら、やまなみ工房のみんなの作品が目に入ってきて、これはすごいぞと思ってすぐに山下くんにコンタクトを取りました」木梨憲武はやまなみ工房との出会いを楽しそうに語った。

Coyote

ARC’TERYX LEAVE IT BETTER
刻み込まれた始祖鳥の哲学

カナダ西部、コースト山脈の山々と太平洋に挟まれたノースバンクーバーの街で誕生したアークテリクス。クライミングハーネスの製造から始まったこのブランドは、デザイン/クラフトマンシップ/パフォーマンスにおいて革新的な製品を生み出しては、アウトドアの世界をリードしてきた。進化のシンボル、始祖鳥の名を冠するブランドに受け継がれるもの、その現在地をひもとく。