新世代のアーティスト「imase」はどのようにして生まれたのか、リスナーを惹きつける人柄と楽曲の魅力を紐解く(SWITCH 3/20発売号)
二十歳の時にギターを手に入れるまで楽曲制作をしたこともなかった若者は瞬く間にアーティストとして成長していった。どんな時でも「等身大であること」を意識しているという彼の楽曲は、聴き手の心に寄り添い染み込んでいくようなメロディと歌詞で紡がれている。今号では、そんなimaseの自然体な姿を捉えたフォトストーリーや、本人だけでなく、デビュー当時からの付き合いとなる写真家や、楽曲制作を支える3人のプロデューサーのインタビューを掲載。imaseが生み出す表現の魅力を紐解く保存版特集30ページ。
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HOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKEからロナン・ブルレックのドローイングに着想を得たマフラーやスヌードが発売

HOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKEが2024秋冬コレクションとして発表した、デザイナーのロナン・ブルレックとの協業「Immersed in the Wilds of Creativity —没入。野性溢れる創造力—」。双方の理解を深めるため「クリエイティブ・セッション」を時間を掛けて行い、ブルレックのドローイングを様々なアイテムに落とし込んでいった。

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【表紙解禁】SWITCH Vol.42 No.12 特集 齋藤飛鳥(11月20日発売)

幼少期、“ただの齋藤飛鳥”だった頃の記憶。“アイドル・齋藤飛鳥”として乃木坂46で活動した約11年間の胸中。そして“いまの齋藤飛鳥”が思っていること。ありのままの言葉、まっすぐな瞳で語られる、2万字超におよぶ渾身のロングインタビュー掲載。
加えて、3名の写真家が齋藤飛鳥を撮り下ろした全30ページのフォトストーリーや特別対談なども掲載した一大特集[齋藤飛鳥の現在地点]。

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バスカーと過ごした夏

今年の夏は全国各地で猛暑日を記録し、外に出かけるのもためらわれるような夏だった。そんな中、8/17、18に千葉県の幕張メッセ、ZOZOマリンスタジアムで行われたサマーソニックには多くの音楽ファンが集まり、熱い盛り上がりをみせた。2日間で100以上のアーティストが登場し、マネスキン、星野源などの有名アーティストに加えて、初出場のNumber_i、またK-POPのRIIZEなどのグループも名を連ねた。このようにサマーソニックは様々なジャンルのアーティストが集まっているため、音楽玄人が好むものだけではなく若い世代にとっても楽しめるフェスとなっているのだ。