キッチンからやさしさを
那覇の国際通りの端で地元の人たちに愛されている食堂&カフェ「オレンジキッチン」。店主の宮城光枝さんが、日々の暮らしの中で大切にしていることとは何でしょう。“手肌と地球にやさしい”をコンセプトに、人の暮らしにそっと寄り添ってきたヤシノミ洗剤と共に、暮らしのストーリーをお届けします。
那覇の国際通りの端で地元の人たちに愛されている食堂&カフェ「オレンジキッチン」。店主の宮城光枝さんが、日々の暮らしの中で大切にしていることとは何でしょう。“手肌と地球にやさしい”をコンセプトに、人の暮らしにそっと寄り添ってきたヤシノミ洗剤と共に、暮らしのストーリーをお届けします。
毎年、何かしらの新たな訴求で変化し続けなければ生き残れない食器用洗剤マーケットで50年もの間コンセプトを変えずに、業界に独自のポジションを築いたヤシノミ洗剤。プロダクトの範疇を超えて、今や〝スタイル〟と称されるヤシノミ洗剤のあゆみを振り返る。
ミュージシャンの元ちとせと浜端ヨウヘイは、SDGsやサステナブルという言葉が声高に叫ばれるようになる以前から、環境問題に高い関心を持っていた。そのきっかけのひとつとなったのが、原生林の伐採が深刻な問題となっている東南アジアのボルネオ島をサラヤと共に訪れたことだった。ボルネオで起こっていることをふたりはどう受け止め、向き合い、自身の表現に昇華させているのか。