【表紙解禁】SWITCH Vol.42 No.6 特集 LAST WALTZ 写真の夜明け、写真の果て(5月20日発売)
今年の1月4日、篠山紀信が逝去した。篠山は今を生き、未来への予感を追いかけてシャッターを切り続けてきた同時代を生きた写真家であった。この一瞬を描くことに命を賭す。篠山の不在は、荒木経惟ら同世代の写真家の今を想起させた。東京を物語として描いてきた写真家の教え。
今年の1月4日、篠山紀信が逝去した。篠山は今を生き、未来への予感を追いかけてシャッターを切り続けてきた同時代を生きた写真家であった。この一瞬を描くことに命を賭す。篠山の不在は、荒木経惟ら同世代の写真家の今を想起させた。東京を物語として描いてきた写真家の教え。
写真家操上和美がこの1月19日で88歳、米寿を迎えた。 「米(よね)の祝い」には、操上さんの親しい方々が集い食事会が行われた。最後に『Kurigami88』という私家版の写真集がひとりひとりに手渡された。表は背中、裏はレ...
「応援してくれる人たちがいることに、自分がアイドルをやっている意味を感じています」永瀬廉(King & Prince)3月20日発売の「SWITCH」2023年春夏ファッション特集。その表紙・巻頭に永瀬廉(Kin...
2022年10月20日発売の雑誌「SWITCH」は「越境するデザイン」と題したデザイン特集です。表紙巻頭に俳優・役所広司が登場。撮影は写真家・操上和美。そして北村道子によるスタイリングでkolorの最新コレクションを身にまとったファッションストーリーを掲載します。
表紙巻頭には岩本照が登場!撮り下ろしフォトストーリーのコンセプトは「ダンス」。インタビューでは、“芝居”と“ダンス・振付”という2つの表現について語る。 映画『モエカレはオレンジ色』での消防士役においても大きな武器となっ...
3月15日発売のCoyote No.76は「沖縄の夢」と題して、今年5月15日に本土復帰50周年を迎える沖縄を特集します。今号ではそんな沖縄の人たちの暮らしに焦点を当て、沖縄が誇る伝統工芸「芭蕉布」をはじめとする衣・食・住の視点から改めて沖縄の魅力に迫りました。
操上和美85歳。広告からドキュメントまで、縦横無尽に写真の世界を渡る巨匠。SWITCHとのはじまりは1988年のキース・リチャーズ独占特集だった。以来、操上和美とSWITCHの物語は現在まで持続してここにある。操上和美の人の軌跡を物語る写真の魅力とは何か。SWITCH創刊36年目の今、満を持して写真家・操上和美を90ページにわたり特集します。
2021年3月25日(木)午後11時よりBS朝日にて、SWITCHと映像制作会社NEXUSの共同企画による、ドキュメンタリー番組「SWITCH TV」のシリーズ第2弾が放送となります。今回特集するのは写真家の操上和美です。