谷川俊太郎写真展「楽園 lost & found」
谷川俊太郎の詩と写真を収めた著書『楽園』(Two Virgins刊)の出版を記念して著者が18歳から21歳の頃に撮影した写真展が、東京・外神田のギャラリー・バウハウスで3月1日(水)より開催される。
谷川俊太郎の詩と写真を収めた著書『楽園』(Two Virgins刊)の出版を記念して著者が18歳から21歳の頃に撮影した写真展が、東京・外神田のギャラリー・バウハウスで3月1日(水)より開催される。
机の傍にいつも岩波文庫の谷川俊太郎さん選による「茨木のり子」の詩集がある。真夜中原稿に向かう時にどのページでもいいから一篇読んでみる。読むとなんだか背筋の伸びた気がする。頭の体操なのだ。谷川さんによる茨木さんの詩の解説も...
6月15日発売『MONKEY vol.21 猿もうたえば』の刊行を記念して開催した、MONKEY編集長・柴田元幸による音声とテキストによるWEBトークイベント第2弾。その開催を記念して募集した「柴田元幸への質問」の回答をご紹介します! お寄せ頂いた質問と共にお楽しみください。
6月30日に刊行された柴田元幸新訳によるアレン・ギンズバーグ詩集『吠える その他の詩』の手引きとして、昨年9月に行われた柴田元幸の朗読イベントで語られた内容の一部をご紹介。詩の背景やビートとのつながりについて——
J-WAVE「RADIO SWITCH」6月29日放送回「谷川俊太郎ナイト」での新井による谷川俊太郎のロングインタビュー。棚引く春雲のように、谷川の言葉はいつまでも私たちの心の空を漂う。
*満員御礼