COMME des GARÇONS HOMME PLUS FW2022-2023「独立独歩、現代を自由に彷徨う孤高のノマド」
1月17日、南青山のCOMME des GARÇONS本社で2022-2023年秋冬のショーが開催された。今回のコレクションのテーマは「nomad(ノマド)」。英語で「遊牧民」や「放浪者」を指す言葉だ。
1月17日、南青山のCOMME des GARÇONS本社で2022-2023年秋冬のショーが開催された。今回のコレクションのテーマは「nomad(ノマド)」。英語で「遊牧民」や「放浪者」を指す言葉だ。
大阪・南船場にあるISSEY MIYAKE SEMBAクリエイションスペースでは、“ひらく”をテーマにした132 5. ISSEY MIYAKEの特別展示が開催中。平らに置かれたものが立体にひらかれていく過程に注目したシリーズ「132 5. SQUARE UNITS」が紹介されている。
ブランド設立から10年目の節目を迎えたLITTLEBIGが、今年初めて東京でランウェイ形式の発表を行った。デザイナーの馬渡圭太は人気セレクトショップ「CANNABIS(カンナビス)」のバイヤーを長年務め、その活動と並行して独学でパターンやデザインを学んできた異色の経歴。ランウェイを終えたLITTLEBIGデザイナー馬渡圭太に話を訊いた。
イギリスのファッションブランドであるステラ マッカートニーが、若い世代のアーティストにデザインや表現のプラットフォームを提供する取り組みとして、「ステラ シェアード 3(Stella Shared 3)」をローンチした。今回選ばれたアーティストは3名。それぞれがデザインしたアイテムのなかから気になるアイテムをピックアップしてみた。
RYUNOSUKEOKAZAKI。鮮やかな色彩、幾重にも折り重なった布のひだや、身体を取り巻く骨のようなワイヤー。彼の作った服を身に纏ったモデルたちは、太古の時代に地球に生息していた恐竜や植物、あるいは未来からやってきた新人類を想像させる。
進美影の作る服は、着る人を選ばない。レディースのブランドとして2019年にスタートしたMIKAGE SHIN。興味深いことに今や購入者の半数以上は男性だという。
アメリカを代表するクライマーのマイク・グラハムが1982年にスタートさせたアウトドアブランド、Gramicci(グラミチ)。クライマーならではの視点で作られたウェアは、動きやすく所々に機能性の高いギミックが散りばめられている。そんなGramicciがダウンメーカーとのコラボレーションアイテムを続々発表。
新生AIGLEのカプセルコレクション「ICONICITY」が現在発売中。機能性と洗練されたデザイン、そして環境への配慮も欠かさないAIGLEの新たな可能性を表現したラインナップに。