FROM EDITORS「十六の月」
満月の満ち欠けは美しい。 新月から数えて15日目、月は満月となる。だから満月を十五夜という。そして欠けはじめた十六夜は「いざよい」といって古語ではためらいを意味し、満月よりもゆっくりと上る。月を待つ人をやきもきさせるこの...
満月の満ち欠けは美しい。 新月から数えて15日目、月は満月となる。だから満月を十五夜という。そして欠けはじめた十六夜は「いざよい」といって古語ではためらいを意味し、満月よりもゆっくりと上る。月を待つ人をやきもきさせるこの...
2022年2月23日に刊行を記念してオンラインで開催された柴田元幸と、「翻訳実践演習」で、生徒役の一人として参加した小島敬太によるイベントの際に募集した質問を、WEB用に編集し2回にわけて公開。当日答えきれなかった質問も追加しています。当日参加された方はもちろん、参加できなかった方も、2人の“声”をぜひお楽しみください。
2022年2月23日に刊行を記念してオンラインで開催された柴田元幸と、「翻訳実践演習」で、生徒役の一人として参加した小島敬太によるイベントの際に募集した質問を、WEB用に編集し2回にわけて公開。当日答えきれなかった質問も追加しています。当日参加された方はもちろん、参加できなかった方も、2人の“声”をぜひお楽しみください。
2022年2月15日に発売となるMONKEY 26号「特集 翻訳教室」の刊行を記念して、責任編集を務める柴田元幸とシンガーソングライターで中国文学翻訳家でもある小島敬太によるトーク&朗読イベントを行います。