Foxfire True to nature Vol.13 ちゅーた
自然に挑むのではなく、自然と共に生き、自然に対して真摯であること。表現者は自然の声に耳を傾け、生きる知恵を学ぶ。山をこよなく愛し、SNSで山旅の魅力を発信するハイカー“ちゅーた”が目指すものとは。
自然に挑むのではなく、自然と共に生き、自然に対して真摯であること。表現者は自然の声に耳を傾け、生きる知恵を学ぶ。山をこよなく愛し、SNSで山旅の魅力を発信するハイカー“ちゅーた”が目指すものとは。
なぜ冒険家は険しい山をより困難な方法で登るのか、その理由が富や名声でなければ尚のことだろう。ソロアルピニスト、マーク・アンドレ・ルクレールのドキュメンタリー『アルピニスト』が本邦初公開された。この映画の監督を務めたニック・ローゼンの話と、偉大な功績を残した若きアルピニストの生き様からクライミングという行為の本質について考えたい。
海・里・山の繋がりに思いを巡らせながら自然を体感できるイベント「SEA TO SUMMIT」が3年ぶりに帰ってきた。今年は北海道から四国まで全国11カ所での開催が決まっている。初夏の道東で行われた、オホーツク大会にCoyote編集部も参加してきた。
日本を代表するアルパインクライマー、馬目弘仁。50歳を過ぎてなおヒマラヤの巨壁に挑み続け、メルー峰(6330m)シャークスフィンに第二登、キャシャール峰(6767m)南ピラーの初登攀で登山界最高の栄誉「ピオレドール賞」を受賞するなど30年以上にわたって数々の功績を残してきた。馬目のあくなき探求心の源を探るべく話を訊いた。
登山家・竹内洋岳の8,000m峰14座完全登頂10周年を記念したアウトドア・カルチャーイベント「14PEAKS HIMALAYA CAMP & DAY」が山梨県西湖で5月28-29日に開催される。