ISSEY MIYAKE KYOTO KURA展
「KABIRAとKANGRI」
イッセイ ミヤケが展開するブランドHaaTは、4月29日よりISSEY MIYAKE KYOTO | KURA展「KABIRAとKANGRI」を開催する。“テキスタイルから発想する”という他にはない視点で、日本とインドの手仕事、先端技術の融合を現代に伝えるHaaT。本展ではインドの手業の原点である、KABIRAとKANGRIを通じた服づくりの背景を展示する。
イッセイ ミヤケが展開するブランドHaaTは、4月29日よりISSEY MIYAKE KYOTO | KURA展「KABIRAとKANGRI」を開催する。“テキスタイルから発想する”という他にはない視点で、日本とインドの手仕事、先端技術の融合を現代に伝えるHaaT。本展ではインドの手業の原点である、KABIRAとKANGRIを通じた服づくりの背景を展示する。
風土に根ざした先人たちの優れた知恵と工夫も、ただ守ろうとするだけではやがて淘汰されていく。時代を経て、様々な文化が交わって進化することで伝統的な技はカタチを変えて新たに息を吹き返す。
着る服はその人を表すとともに人を作るものと言えるかもしれない。ピーター・バラカンさんの服選びのこだわりを訊いた。
“テキスタイルから発想する”という他にはない視点で、日本とインドの手仕事、先端技術の融合を現代に伝えるブランド「HaaT」。今シーズン着目した技法「刺し子」を軸に伝統的な暮らしの知恵が教えてくれる大切なこととは
日本やインドの伝統的な技法を取り入れ、服をつくる原点であるテキスタイルを軸とした「ナチュラルな素材」を大切にしているHaaT。今シーズンは「双面性- DUARITY-」をテーマに、表裏で着用可能なデザインや、テキスタイルが生み出す陰影、そして時間軸で捉えた3つのラインで、現代の生活にフィットする新しい服を提案している。
9月1日より3つの新ラインを軸に新たなスタートを切ったHaaT(ハート)。写真家・高木由利子が捉えた新生HaaTのビジュアルストーリーを展示した企画展「EVERY TIME」が開催中。
日本やインドの伝統的な技法を取り入れ、上質なテキスタイルから着心地のいい衣服や小物を毎シーズン提案している「HaaT」。今シーズンは「SOUTH PACIFIC」をテーマに、南太平洋の植物や自然が織りなすトロピカルな雰囲気や、先住民たちの智慧が生み出した伝統と慣習を、HaaT独自の技法を用い、ウェアへ落とし込んでいる。
イッセイ ミヤケのブランド「HaaT」が展開するライン「ORJ(One Rack Jack)」の期間限定ショップが現在開催されている。池袋PARCO:2020年1月17日(金)−2月2日(日)、上野PARCO_ya:2020年2月5日(水)−2月24日(月)