写文集『橙が実るまで』(文・田尻久子 写真・川内倫子)3月25日発売!刊行記念写真展とトークイベントの開催も
熊本「橙書店」の店主・田尻久子の自伝的エッセイに、年来の知友である写真家・川内倫子が自身の撮影した写真で応えていく。雑誌『SWITCH』に掲載されたふたりの3年以上にわたる連載が、一冊の写文集になりました。刊行を記念して、写真展&オンライントークイベントも開催されます。
熊本「橙書店」の店主・田尻久子の自伝的エッセイに、年来の知友である写真家・川内倫子が自身の撮影した写真で応えていく。雑誌『SWITCH』に掲載されたふたりの3年以上にわたる連載が、一冊の写文集になりました。刊行を記念して、写真展&オンライントークイベントも開催されます。
旅する人・角田光代は“走る人”でもある。世界中のマラソン大会に参加し、現地の人々の温かな応援に支えられながらその土地を走る。角田光代はなぜ走るのか。話を訊いた—— 。
角田光代さんが作家を目指したのは7歳の時。書けば伝わる。そのシンプルな行動原理に突き動かされ、内気だった少女は「作家・角田光代」への旅路を歩き出す—— 。
雑誌SWITCHで2014年から約5年間連載した作家・角田光代さんによるトラベルエッセイ「オリオリ」が、2冊の本になりました。その刊行を記念し、角田光代さんのスペシャルインタビューを3回にわたってお届けします。