積水ハウスとホテルグループのマリオットが手がけている、道の駅を拠点に新たな旅の形を提案する「Trip Base 道の駅プロジェクト」。現在、会員制カーシェアサービス「カレコ・カーシェアリングクラブ」とコラボレーションした3社協業キャンペーンが展開されている。
「Trip Base 道の駅プロジェクト」は、“未知なるニッポンをクエストしよう”をコンセプトに、地域や自治体、企業とともに、道の駅をハブにした「地域の知られざる魅力を渡り歩く旅」を提案する地方創生プロジェクト。2018年に旗揚げし、自治体や企業との連携の規模を拡大し続けている。
2020年10月からは旅の拠点となる、道の駅に近接したロードサイド型ホテル「フェアフィールド・バイ・マリオット」を開業。現在ファーストステージとして、栃木県、岐阜県、三重県、京都府、和歌山県の5府県14カ所にホテルがオープンしている(2022年3月21日に奈良県天理市も1カ所オープン予定)。さらに来春以降、セカンドステージとして北海道、兵庫県、岡山県、広島県、福岡県、佐賀県、熊本県、鹿児島県の8道県14カ所でホテルが開業する計画が発表されている。
これからの展開に目が離せない本プロジェクトだが、早速11月より「カレコ・カーシェアリングクラブ」とのコラボキャンペーンが始まっている。キャンペーン期間にカレコで車を利用した会員の中で、キャンペーン対象の各地の「フェアフィールド・バイ・マリオット」(ホテル内で好きな場所)が写っている写真をTwitterまたはInstagramにて、指定のハッシュタグを付けて投稿した方に、抽選で「フェアフィールド・バイ・マリオット道の駅プロジェクト」の宿泊券およびオリジナルTシャツをプレゼントするというものだ。応募期間は来年1月31日まで。
カレコが揃える豊富な車のラインナップの中から、お気に入りの一台を選び、地方の魅力あふれる旅を堪能してみては。
キャンペーンの応募方法などの詳細は、こちらのキャンペーンサイトをチェック!